(有)私には夢がある  和田清華 社長インタビュー 学生起業家支援団体

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(有)私には夢がある  和田清華 社長

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1976(昭和51)年、8月10日生まれ。
辰年、しし座、B型、富山県出身。
  プロフィール(簡略)
    和田清華(わださやか)。1976年、富山県生まれ。同志社大学卒業。出版社で2年間働いたあと、25歳で起業。会社名は、「私には夢がある」。「はじめの1歩を踏み出す、キッカケを作る」ということをミッションに、主に社会人を対象に、個人の可能性を引き出すサービスを展開。毎月、講師を招いて講演会を企画・運営。またキャリアデザインやコミュニケーションに関する講座を自社で開催するなど、精力的に活動。自身でも全国で講演に奔走中。1児の母。著書に、「その夢はいつやるんですか?」(和田清華著/ゴマブックス刊)がある。
  プロフィール(詳細)
  ■1995年(19歳)
  富山県の中央予備校で1年浪人。突如、英語が好きになり、入学当時の偏差値が45だったにも関わらず、夏の試験では79までにアップ。
  ■1996年(20歳)
    同志社大学に入学。ファーストフードをはじめ、予備校の講師、ホテルの配膳など数種のアルバイトに明け暮れる。
  ■1998年(22歳)
    簿記専門学校(TAK)に通う。大学とのダブルスクールだったが、ほとんど専門学校に缶詰で勉強。寝ても覚めても簿記をやった。
  ■1999年(23歳)
    勉強のしすぎでノイローゼぎみになる。もともと、理系的思考回路がまったくなく、超文系肌。悩んだ末、勉強をやめる。本を読むのが好きだったので、作家になろうと思いつく。すぐにはなれないので、作家・中谷彰宏氏の編集を担当し、下積み経験をつもうと決意。
  ■2000年(24歳)
    オータパブリケイションズ(ホテル・レストラン業界の業界紙を出している出版社)に入る。まだ在学中だったため、テストの日だけ大学に行き、(東京→京都)、根性で5年時に35単位を取り無事卒業。   ■2001年(25歳)
    「サービス王になろう」「改革王になろう」(中谷彰宏著)、「ホテル業界就職ガイド」、「週刊ホテルレストラン」などの編集を担当。2年間働き、退社。
  ■2002年(26歳)
    7月7日、結婚。7月10日、有限会社 私には夢があるを設立。「人生捨てたもんじゃないよ」ということを伝えるべく、オモシロイ人を掘り起こし、セミナーの講師に迎える。人を見る目だけには定評がある。
  ■2003年(27歳)
    セミナーの講演録をもとに「私には夢がある」で編集した『[よのなか]入門』(藤原和博著)を、三笠書房から出版してもらう。セミナーは月に4回ほどにペースアップで開催。常連さんも増える。社会人の学校(人生予備校)を開校。全国へ講演で出かけることが増え、取材も多く受ける。
  ■2004年(28歳)
    3月28日、第一子(女の子)を出産。仕事&家庭&子育ての両立に励む。司会や全国各地での講演活動が増える。
  ■2005年(29歳)
    5月末に本を出版。タイトルは「その夢はいつやるんですか?」(和田清華著/ゴマブックス刊)